Home Editionの第一回目まであと3日!
反響の大きさにやや緊張気味ですが、出演者の紹介です。
今日紹介するのは、リモート同士でMIDIのやりとりが出来る”Share Midi And Party!”を開発した、札幌のAbleton認定トレーナーの大黒 淳一 / Junichi OGUROさん。
大黒さんは43.4chの立体音響やサウンドアートなどを手がけ、札幌の大学でも講師をしています。
今回のShare Midi And Party!(頭文字だけで略すと…)では、企画立案などコンセプトを立て、全体のディレクションを行っています。
Share Midi And Party!の詳細はこちら
Home Edition Vol.1は、5/9 午後3時からAbleton Meetup TokyoのYouTubeチャンネルから視聴できます。気になった方はチャンネル登録よろしくお願いいたします。
https://www.youtube.com/c/AbletonMeetupTokyo
大黒 淳一 / Junichi OGURO
大黒淳一は音楽領域を拡張するサウンドアーティスト、作曲家。 Live Ver1.0から使用してSONYやユニクロのTVCMなど様々な商業音楽とリリースを行なっている。 近年ではサウンドアーキテクトとして日本初の43.4ch立体音響システムの商業施設などを手掛けており、 札幌で先端的な音響レーベル”43d”を主宰している。
1974年、札幌生まれ。音楽領域を拡張するサウンドアーティスト、作曲家。 幼少から作曲を始めて国内の作曲コンテストで全国グランプリを受賞する。
06年にベルリンへ渡り北京オリンピックや上海万博でのプロジェクトで音楽を担当したほか SONYやユニクロのCM等の商業音楽から、近年では日本初の43.4chの立体音響の商業施設、 コニカミノルタプラネタリウム”天空”をサウンドアーキテクトとして手掛け、 オープニング番組の音楽監督としても立体音響の作品を制作する。
2017年の札幌国際芸術祭では作家としても現代美術でサウンドアート作品の発表を行っており、 札幌の大学では非常勤講師としてAbleton Liveを使用した講義を行なっている。
Ableton LiveはVer1.0から使用しており、max for liveなど自作のデバイスも数多く制作する。 また世界各地を巡りフィールドレコーディングを行い、そのアーカイブも含めて先端的な音をアウトプットする目的で 設立されたアンビエントレーベル”43d”を主宰している。
Junichi OGURO website