8/8開催のAbleton Meetup Tokyo Vol.31に出演するstarRoさんのインタビューが、Ableton.comに掲載されました。自分のキャリアを振り返りつつ、アーティスト/プロデューサーとしての生き様について、考えさせられる内容です。
「ロックもバンドに鍵盤がいるとダサい」という時代があったとか、わたくしKoyasと同世代感バリバリなところで、勝手にシンパシーを感じました。笑

特に若いクリエーターに向けたアドバイスのくだりは、多くのアーティストが抱くであろうモヤモヤした気持ちを、的確に言語化していると思います。読んでいて、8/8のウェビナーがとても楽しみになるインタビューでした。

starRoさんが出演するAbleton Meetup Tokyo Vol.31ですが、“スピードが大事!歌のアイデアをすぐに形にするためのトラックメイキング”というテーマでプレゼンテーションを行います。

シンガーやラッパーのような普段トラック制作をメインに行っていない人でも、自分のソングライティングのためにトラックを作ってみよう、という内容です。単純に制作技術の話というよりも、なぜ自分でトラックを作るのが大事なのか、そういうトピックにも踏み込んだ内容になると思います。

8/8開催のAbleton Meetup Tokyo Vol.31、ウェビナーの詳細とチケットの購入はこちらです。
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お楽しみに!僕も楽しみです。

starRo

Jazzyなコードワーク、Hip Hop/R&B/Afrobeats/Trap/ House/Ambient/Indies Rockなど様々なジャンルを全て消化したジャンルレスなスタイルで独自の音楽を生み出す、 UPROXX誌曰く、「恐らく、本当の意味でグラミーにノミネートされた最初のSoundCloud発プロデューサー」。

2010年からJanet JacksonなどのリミックスなどでーSoundCloudで頭角を現し、2013年Gold Link, Tom Mischなどを排出したネットレーベルSoulectionと契約。

1ヶ月で300万再生を記録したFrank Ocean Remixなどのリミックスワークだけにとどまらず、インストトラック、シンガー・ラッパーをフィーチャーしたオリジナル楽曲提供、最近ではPOPS研究会名義で自身がボーカルも務める一人バンドプロジェクト、DJなど、活動スタイルも多岐にわたる。

ロックバンドを髣髴させるエネルギッシュなアクションと、楽器演奏を織り交ぜた独特のライブスタイルも注目を集めており、Soulection FounderのJoe Kayから”間違いなくこれまでのベストアクト”と評される。Anderson Paakの欧州ツアーサポート、Chet Faker, Little Dragonの北米ツアーサポート, Joey BadA$$, Kaytranada, DJ Premier, Flume, Giraffage, Gold Linkなど数々の共演、各種フェスティバルの出演、自身の世界ツアーなど、パフォーマーとしての地位も磐石なものにしている。

2017年グラミー賞最優秀リミックス部門にノミネートされた以降は、商業音楽のプロデューサーも経て、2019年に日本帰国。音楽活動の傍ら、執筆やワークショップ、支援活動を通して日本のインディーズアーティストの活性化のための活動にも従事している。

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