緊急事態宣言も終盤を迎える中で開催するAbleton Meetup Tokyoは、無観客のSpace OrbitからZOOMを使ったウェビナー形式でお送りします。

このウェビナーでは2組のアーティストが登壇します。
まずはBuddah Brandのマニピュレーターからシスコテクノ店バイヤーを経て、現在では美学校でDAW講座「「魁!打ち込み道場」 の講師を務めるNumb。今回は山口県からリモートで参加し、参考曲の音源を参考にしながら、自分の音を客観的に把握して、理想の音に近づけていくミックス術を紹介します。

もう一組はテクノレーベルSPECTRAから、レーベル主宰のHiroyuki Arakawaと、デビューアルバム「0 to X」をリリースしたMareamが登壇。Stay Home生活の様子や、制作したものについてパネルディスカッションを行います。

参加者はイベント終了後にアーカイブ映像をダウンロードできるようにする予定です。奮ってご参加下さい!

Ableton Meetup Tokyo Vol.30 Stay Home Webinar

2020/5/30 (Sat) 3pm-5pm
ZOOMウェビナー

Presentation

“Stay Home, Create, Select and Finish”
(生み出す、選択する、そして仕上げるためのリファレンストラックについて)
by Numb

楽曲を制作して、その時は「おー良いかも!」なんて思っても、次の日に聞いてみると、「じょぼい…」なんて経験がある方もいると思います。
そこで、その原因を考えます。そして、その解決策としてリファレンス(参考曲)との比較や分析、自分の楽曲の分析を行いながら制作や修正、そしてミックスをする方法を紹介します。
例えば「これはベース出てるでしょ」なんて思っていても、いちど制作中にベースが出ているリファレンス(参考曲)と比較をします。そうする事で自分のトラックを冷静に分析できるので、良い修正や選択に繋がります。結果、それが最終的なクオリティーの向上に繋がっていくと思います。

Panel Discussion

“SPECTRAのStay Home”
by Hiroyuki Arakawa (SPECTRA, TOOLROOM, MULLER) and MAREAM (SPECTRA)
Moderator : DIEZONE

Stay Homeをトピックにしたパネルディスカッションに登壇するのは、日本屈指のテクノレーベルSPECTRAを主宰するHiroyuki Arakawaと、その所属アーティストで、2020年にデビューアルバム「0 to X」をリリースして話題となったMAREAM。
このSPECTRAで活動するお二人に、外に出られない状況でどんな音楽生活を送っているか、何を作ったか、家籠もりのTIPS、また、どんなものからインスピレーションを得たか、マインドフルネス的なトピックなど語ってもらいます。

MC : DIEZONE
Fee : 2000円 / 学割 600円

チケット購入はこちらから!

https://peatix.com/event/1488654/

学生の方は学割(600円)での参加が可能です。
Ableton Meetup TokyoのTwitter @AMT_TYO 宛にDMで学生証を写真(氏名・学校名がわかるもの)に撮ってお送り頂くと、ディスカウントクーポンを発行します。
個人情報は学割の適用のみに使用し、他の用途には使用しません。お送り頂いた写真はイベント終了後に削除します。

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