今度の日曜日は、2回目の自宅配信です!今回は公私ともにパートナーである齋藤久師さん&glacidのお二人を招いて、プロデュースに関する話を伺います。

今日紹介するのはシンセ番長とも呼ばれ、カルト・プロデューサーとも呼ばれる齋藤久師さん。galcidのプロデューサーでもあります。
どちらかというと、galcidが制作の話をする機会が多いとは思いますが、今回はプロデューサーの久師さんにフォーカスした内容です。「録音した演奏をどれくらい編集する?」「どうなったら完成?」みたいなプロデュースの技法について聞いていきたいと思います。

この夫婦は毎週日曜日にラジオみたいなSNSのDabelで、Synth Barというプログラムを配信しています。6/14の配信も様子見がてら配信を聞いていましたが、そんなゆるいスタンスは許されないドSな司会進行に、すっかり打ちのめされました…笑
6/21はSynth Barの配信をお休みして、Ableton Meetup Tokyo Home Editionに出てくれます。果たして無事に終わるのでしょうか。

そんな久師さんが以前Ableton Meetup Tokyoに登壇した時の動画はこちら。パネルディスカッションでモジュラーについて語ってたり実演したりします。
HATAさんのまとめ方に拍手!

Ableton Meetup Tokyo Home Edition Vol.2の詳細はこちら

配信はAbleton Meetup Tokyo のYouTubeチャンネルから行います。お楽しみに!

齋藤久師

1991年ガルトデップとしてメジャーデビューし、その後もそのシンセサイザーの知識から「シンセ番長」と呼ばれ、リットー社から出版された「DTMテクニック99」はロングセラー。

モジュラーとリズムボックス・TB-303を巧みに即興で使いこなすgalcidのプロデューサーであり、ローランド 社のTR-8から発売されたAIRAシリーズやブティークシリーズなど、アーティストとしてディレクターの位置で開発に関わっている。

自身のバイナルDJでは、エフェクターをモジュラーシンセ のように扱い新境地を見出す。

カテゴリー: NEWS

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