長い4連休を終え、気付いたらAMTまで1週間を切っていました。出演者紹介第1弾は、気鋭のテクノレーベルSpectraからリリースしているアーティスト/DJのChrumi(クルミ)。
今回は制限時間内にトラックを作る「20分チャレンジ」に挑んで頂きます。彼女は4歳の頃からピアノを習っていただけあって、ピアノを取り入れたトラック作りが上手く、彼女のInstagramでもそうしたトラックが公開されています。
https://www.instagram.com/chrumi93/
この20分チャレンジはうっかりするとすぐ時間オーバーしてしまうので、未完のまま終えた犠牲者の多いプログラムですが、果たして今回はどういう結果になるのでしょうか…?
そして、この日のContactではDJ MuroさんとDJ NoriさんによるCaptain Vinylというパーティーが行われていますが、ContactとStudio Xを行き来することができます。
つまり、Contactのエントランスで料金を払えば、Ableton Meetup Tokyoの配信現場にも入れて、Q&Aに参加したり、半年ぶりに(肘で)握手できます!
なお、感染症対策などについてはContactと同様になりますので、スタッフの指示に従って下さい。
Ableton Meetup Tokyo Vol.32は、Contactの母体が運営する配信プラットフォームのGH Streamingから配信されます。
オンエアーは9/29 7pm-11pmまで。
Chrumi
4歳よりピアノを始め、幼少期から音楽が生活の一部となるバックボーンを持つ。10代にはアカペラでライブハウスや商業施設でライブ活動を続け、大学では音楽学科に進学。
20歳からDTMでの楽曲制作を開始。ダンスミュージックの高揚感と可能性を感じ、持ち味のピアノのメロディを、ハウスやテクノへ取り込んでいく独特な作風を持ち味にその個性を高めていった。
2017年10月にDJ活動を開始。独自の音楽的な作風が決めてとなり、2018年にHIROYUKI ARAKAWA主宰のSPECTRAに加入。2019年5月には自身初となるアルバム「Quiet Liquor」を同レーベルよりリリース