初のStudio Xで無観客配信となったAbleton Meetup Tokyo Vol.32、久しぶりの大箱現場でした。やっぱりみんなクラブシーンの人間だからか、テンション上がって配信現場という感じがなく、やっている側も楽しかったです。

今回初登場となったChrumiは、20分チャレンジを無事完成させて終了しました。このプログラムは以前犠牲者続出だったのでホッとしました。なるべく本番で上手くいくよう、事前の打合せを重ねた甲斐がありました。

今回新企画として始めた「ライブセット構築術」は、山頂瞑想茶屋に出てもらいました。コロナ禍以降の最近でも精力的に野外パーティーなどでライブを行っているだけあってさすがの安定感。Studio Xのサウンドシステムを存分に鳴らしながら、今回も「手は二本しかない」「人間の頭はシングルコア」など名言を繰り出し、Contactからの配信というシチュエーションにもぴったりの内容でした。

このプレゼンテーションの間には、MAKI AKAGIとrinnaiの2人にDJしてもらい、コロナ禍前のAMTのスタイルに戻ったような内容になりました。
そんな心温まったAbleton Meetup Tokyo Vol.32、関係者・視聴者の皆さんありがとうございました。毎度ドネーションも頂き、非常にありがたいです。こちらもありがとうございます。
アーカイブ動画は準備でき次第公開となります。

初めての会場はだいたい何かトラブルあるもので、今回も映像の返しがほとんど見えない状況で配信しました。これは気合いで乗り越えましたが、心残りだったのは、登壇者の後ろにLiveの画面を出せなかったところ。次回までに必ず直しておきます…!

次回のAbleton Meetup Tokyoは、5周年のアニバーサリーです。10/22(木)19時からStudio XとContact両方使って、お客さん入れての開催になります。コロナの状況次第で、その次はまたオンラインに戻る可能性もありますが、年に1−2回は集まってミートアップしたいです。
お楽しみに!

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