1.23/2.6 DIY Music Online Workshop 講師紹介: 大石 桂誉 (leico)

絶賛参加者募集中のDIY Music Online Workshop(1.23/2.6)の講師紹介第二弾です。

大石 桂誉 / leico

Signal compose 技術担当取締役

サウンドエンジニア、プログラマー

中京大学 情報理工学部 情報メディア工学科 卒業。情報科学芸術大学院大学[IAMAS]メディア表現専攻修了。大学・大学院を通して、プログラミング言語Max用のオブジェクト「ray.sniff~」および、これを応用したTwitter経由で世界中の誰でもがリアルタイムに演奏に参加できるシステムを製作。

IAMAS修了後、同大学非常勤専門職に就任。IAMASメディアサイト研究会にて「trans-floor!」を制作。他、leico名義でMax for Liveデバイスの製作を行い、2019年には日本初となるMax for Live本を自費出版した。またd&b Audiotechnik 主催の音響ワークショップにも参加し、音響設計やシミュレーションについて学ぶ。実際にIAMAS関連のイベントで音響シミュレーションを元にマルチチャンネル音響システムの設置、設定、PAを担当。


今回のワークショップに申し込むと無料で付属となる Technical Note – vol.1〜3 の著者です。こちらはMax for Live デバイスを作成する上で必要になった知識、ノウハウなどをまとめた内容になっています。

また先日ご紹介した masalaaudio では、Max for Liveデバイス、オーディオプラグイン製作を通じてコンピュータでしかできないことを追求していきたいということです。

カテゴリー: NEWS

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください