高いモチベーションを持って音楽活動している方々をお呼びして、モチベーションについて語り合うAbleton Meetup Tokyo Vol.58、出演者紹介の第2弾はタモリ倶楽部にも出演経験のあるAbleton認定トレーナーの森谷諭。なんとAMTには10回目の出演となります。
森谷さんは東京スクールオブミュージックの講師もしていますが、同校のWebサイトの講師紹介ページでもPRINCESS PRINCESSや大黒摩季と並んで1番上に掲載されています。それだけでなく、渋谷PARCO 9Fにある学びの集積地=GAKUでもPushを使ったワークショップ講師をしています。
何度も紹介してきましたが、彼の音楽ユニット=iwamoriはいまでも毎月15日に新曲をYouTubeで公開しています(しかも映像付き)。この記事の執筆時点で彼のYouTubeチャンネルに掲載されている動画は202本になりました。
しかも昼間は音楽とは別の仕事までしていて、どうみてもモチベーション高い人です。
Using Ableton’s “Live”, he produces unique songs centered on sampling of Asian folk music, and is distributing them to the world at a high pace of “one song every two weeks”. 这是由以东京为据点的音乐制作人“Satoshi Moriya”和影像创作者“Naoi”组成的音乐创作团队。借由Ableton“Live”,以亚洲民族音乐的基础段落为底色而创作的独特音乐作品,正在以“两周一首”的高创作速度呈现给世界 東京在住のミュージックメイカー「Satoshi Moriya」と、動画クリエイターの「Naoi」で構成された、音と映像のクリエイティブチーム。
Ableton「Live」を用いて、アジアの民族音楽のサンプリングを中心にユニークな楽曲制作を行い、「2週間に1曲」というハイペースで世界へ配信中。
今回のプレゼンテーションは励まし系
今回のプレゼンテーションは「あなたのやる気スイッチ押します」と題して、やる気に火が着く瞬間にフォーカスした内容になります。Ableton Liveに向かう時の心構えや、普段の生活を音楽制作に活かす方法を話す予定で、本人曰く「励まし系」になるそうです。
専門学校の生徒から彼に来る質問は、Live関連のテクニカルなものよりもモチベーションなどのマインドセット的な質問が多いそうで、今回のミートアップのテーマも彼の発案で「モチベーション」となりました。
Ableton Meetup Tokyo Vol.58は7月12日開催!
家に帰るときにはやる気に満ちあふれ、肩で風を切りながら歩きそうなAbleton Meetup Tokyo Vol.58は7/12(金)に六本木CUBEで開催します。
怪しいイベントではなく、事前登録や予約も必要ありません。また、学生の方は入口で学生証を提示すると学割で半額になります。
モチベーション枯渇気味な皆さまのご来場をお待ちしております。
Ableton Meetup Tokyo Vol.58 モチベーション維持の極意
日時:2024.7.12 (金) Open 6pm
会場:CUBE 〒106-0041 東京都港区麻布台3丁目4−11 中央飯倉ビルB1 https://mp-cube.net
Presentation :
galcid 「クリエイティビティが枯渇しないマインドセット」
森谷諭(Ableton Certified Trainer)「あなたのやる気スイッチ押します」
Lewo Chyba「自分のリズムを曲にする」
MC : KOYAS (Ableton Certified Trainer) & CD HATA (Dachambo)
DJ : Kulage, WAKA XINXI
料金:2000円/学生 1000円(入り口で学生証を提示)
※事前登録や予約は不要です
イベントの詳細はこちら
森谷 諭 / Satoshi Moriya (Ableton認定トレーナー)
森谷諭と音楽の出会いは10代に始めたドラムだ。
ポップスやロックを中心とした自身のバンド活動に加え、様々なアーティストのサポート・ドラムとしてレコーディングやツアーに参加、多くの経験を積む。
Ableton Liveとの出会いが森谷に音楽の無限の可能性を再発見させ、2013年からは自身が歌とプログラムを担当するユニット『iwamori』を結成。
ドラマーとして培ってきたリズム・パターンを土台とした独自の世界を構築した楽曲をYouTube等にて毎月定期的に配信している。
また、プレイヤーとしてだけでなく、Ableton Liveの裾野を拡げるべく指導者としても活躍しており、個人への指導だけにとどまらず、大手音楽雑誌への寄稿や現役プロへの指導、また数多くのセミナーや専門学校の講師も務める等、初心者からプロに至るまで、音楽の魅力と熱い想いを伝えるべく日々躍進中である。