Ableton Meetup Tokyo Vol.60 サンプル加工術が1/25(土)に行われます。本日、登壇者の町田 航平 / Kohei Machidaさんをご紹介します。

DJ/アーティストとしては、Svan Code名義で国内外で活動を行なっています。Tech House/Technoを中心としたダンスミュージックの制作を得意としており、NastyFunk やBaikonurなど複数の海外レーベルから楽曲リリースをされています。Beatportなどにもチャートインを果たされています。今回、二人目のAbleton認定トレーナーです。
最新リリースは、昨年12月にSvan Code名義でリリースした”To the Club”です。

また、最近では、株式会社Comioのクリエイティブディレクターとして制作を担当していて、映像×音楽を使った企業のPRコンテンツを発信する仕事もされています。

https://comio.co.jp/

ドラムループを複数使って新しいリズムを作り出すプレゼンテーション

今回の登壇では、「サンプルパックを使ったドラム調理法」をテーマにしたプレゼンテーションを行います。
ドラムのループとハットのループを5−6本くらい用意して、あえて波形が見えるアレンジメントビューを使用してループを切り貼りするような内容になります。
お楽しみに!

イベント詳細

Ableton Meetup Tokyo Vol.60 サンプル加工術

2025.1.25(土) 午後4時開場 @ CUBE

出演者

Presentation :
KOYAS (Ableton Certified Trainer) 「Liveは巨大なサンプラー」
Nory Kimijima 「サンプル無限加工法」
町田 航平 / Svan Code (Ableton Certified Trainer) 「サンプルパックを使ったドラム調理法」

Touch & Try : Move Ping Pong Session feat. Adam Audio D3V
MC :CD HATA (Dachambo), 蜻蛉 -Tonbo-
DJ : maki AKAGI / akg++, Alex Ormond

料金:3000円/学生 1500円(入り口で学生証を提示)
※事前登録や予約は不要です

町田 航平 / Svan Code  (Ableton認定トレーナー)

Svan CodeとしてDJ/アーティストとして国内外で活動を行なっており、Tech House/Technoを中心としたダンスミュージックの制作を得意とする。ダンスミュージックの聖地であるスペインのイビサ島でのDJの経験を活かし、ヨーロッパを中心とする海外レーベルから複数タイトルをリリース。Beatportなどにもチャートインを果たす現役のアーティストである。またSleepfreaksやMusic Base Academy にて音楽講師として「音楽制作の楽しさ」を多くの受講生に伝えている。

2018年 DJとしてスペインのイビサ島へ渡り、「Hotel Ocean Drive」や 「Club Itaca」を始めとするホテル/クラブでのプレイを経験。
2019年 Svan Code(アーティスト/DJ)として国内外での活動をスタートする。アーティストとしてNastyFunk やBaikonurなど複数の海外レーベルから楽曲リリースを果たす。

2020年 イギリスのレーベルよりリリースした楽曲がBeatportのTech Houseチャートでランクインする。 またベルギーのレーベル「Hot Fuss」 の公式パートナーとして任命され、楽曲をリリースするほか、レーベルのサポートなども行っている。同年、日本国内ではHousetribe Recordingsクルーとして複数タイトルをリリースする他、WombなどでメインDJとしてプレイする。2022年 Hot Since 82のRemixタイトルをKnee Deep In Soundより公式リリース。

現在もTech House/House/Technoといったジャンルで海外に向けたリリースを重ねており、次世代のアンダーグラウンドシーンを支える現役アーティストである。

講師としてはSleepfreaks、Music Base Academyにて音楽制作の講師を務めている他、明治大学でゲスト講師として「音楽制作」をテーマに講義を行うなど、教育活動にも熱心に取り組んでいる。

レッスンではAbleton Liveを使ったダンスミュージックの制作をメインとしながらも、初級者から上級者まで受講生に合わせて幅広く指導。「音楽を作る楽しさ」を多くの受講生に伝えている。

レッスンのスタイルはオンラインから対面まで広く対応している。オンラインレッスンでは遠隔授業を中心としたマンツーマンのレッスンが中心となっている。また、対面やZoomなどを活用したクラス形式のセッション授業なども不定期に開催。音楽に関する様々なトピックを取り上げながら講義を行なっている。

Ableton Liveは音楽制作を始めた2015年から使い続け、現在に至る。
彼はシンプルなワークフローから実験的なサウンドデザインまで、様々なアプローチで楽曲制作を行なっており、Ableton Liveならではのクリエイティブの形を常に探求している。

https://lnkfi.re/svancode

https://svancode.com/

カテゴリー: NEWS

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