
Ableton Meetup Tokyo Vol.63 10th Anniversaryが11/3(月)に行われます。ついに明日です!
今回のTouch & Tryでは、Ableton Special!Live 12.3 ベータ版、Push 3、Moveを会場で実際に触れられます。普段なかなか試せない最新機材です。
実際に触って、音楽制作やライブパフォーマンスの可能性を自分の手で広げてみましょう。
※混雑時は譲り合いにご協力ください。
Push 3 とは?
Push 3は、ボタンとツマミの操作でメロディーやハーモニー、ビートから楽曲全体まで制作できます。
Liveのコントローラーとしても、スタンドアロンとしても動作します。
オーディオインターフェース機能を搭載し、録音やサンプリングも可能。
ステージでは、リアルタイム演奏やステップシーケンスなど強力な楽器となり、スタジオでは、Liveとシームレスに連係して幅広く活躍します。
製品の詳しい情報はこちらをチェックしてください。
https://www.ableton.com/ja/push/
Move とは?
直感的な音楽制作のためのポータブルガジェット。
コンパクトながら、豊富なサウンドライブラリ、マイク、スピーカー、バッテリーを内蔵し、スタンドアロンで動作。
ビート制作やメロディ作成、楽曲のスケッチからグルーブボックスまで、幅広く対応可能です。
セッションモードでクリップを組み合わせたり、16パッドで演奏やシーケンスを直感的に操作したりと、ステージでもスタジオでも活躍。
Liveとの連携で、さらに制作の幅が広がります。
Moveの詳しい使い方は、AMTによる、特集プログラム『Move Special』をぜひチェックしてください。
Live 12.3 の新機能は?
現在開発中のLive 12.3では、制作や演奏をさらに広げる、新機能が追加されます。
【ステム分離】
ボーカル・ドラム・ベースなどを数クリックで分離可能。サンプリングや楽曲の再構築の幅が大きく広がります。
【Splice連携】
Liveのブラウザーから直接Spliceにアクセス。テンポに同期した状態でサンプルを検索・試聴でき、瞬時に最適な素材を見つけられます。
【強化されたバウンス機能】
グループトラックごとのバウンスや、コピーしたMIDIクリップをオーディオとしてペーストできるバウンス機能を搭載。
【エフェクトの進化】
新デバイスAuto Pan-Tremoloが追加され、立体的な動きやリズムを演出可能。すべてのデバイスでパラメーターを比較できるAB比較機能を搭載。
製品の詳しい情報はこちらをチェックしてください。
https://www.ableton.com/ja/live/
イベント概要
Ableton Meetup Tokyo Vol.63 10th Anniversary
日時:2025.11.3(月・祝) 午後4時開場
会場:CUBE 〒106-0041 東京都港区麻布台3丁目4−11 中央飯倉ビルB1 https://mp-cube.net
Presentation :
DJ SODEYAMA (трип / Dynamic Reflection)「低域における3つの要素とグルーブ」
Sakura Tsuruta(Ableton認定トレーナー)「MIDIツールで生み出すサプライズ・ハーモニー」
Ableton Jam Circle by 森谷 諭、Tsuyoshi Okamoto, akim, Sakura Tsuruta
Touch & Try : Ableton Live 12.3, Push 3, Move
MC : KOYAS(Ableton認定トレーナー), CD HATA(Dachambo)
DJ : ReFuCafé, maki AKAGI
料金:3000円/28歳以下 2000円/学生 1500円
※事前登録や予約は不要です
※28歳以下の方は入口で誕生日が分かる身分証明書を提示してください
※学生の方は入口で学生証を提示してください
詳しい内容はこちら
