イマドキのミュージックメーカーなら自分の演奏やTIPSを解説している動画も作りたい、だけどどうすればいいのだろう…と思うことはありませんか?
2月11日(金・祝)午後9時から配信する2022年最初のAbleton Meetup Tokyoでは、「初めてのDTM動画制作術」をテーマにお送りします。今回はご時世を反映してインターネット配信となります。
今回のゲストは、「変態」を最上の褒め言葉とするベーシストで、東京のAbleton認定トレーナーのakim。彼のYouTubeチャンネル「akiMusic」には、Ableton LiveのTIPSやPackの紹介、ベース演奏の動画など300本を超える動画がアップロードされています。
その膨大な量の動画をどうやって作っているのか、これからDTM動画を作ろうという方にもわかりやすいように、時短テクニックなどを織り交ぜながら紹介していきます。
司会はお馴染みDIEZONEとAbleton認定トレーナーKoyasの、日本大学芸術学部で映像に関わるコースをかなり昔に卒業した2人が担当します。
このプログラムはAbleton Meetup TokyoのYouTubeチャンネルから無料で視聴できます。Liveを使ったり演奏したりしている動画も作ってみたい…そんなあなたにぴったりのプログラムです。
Ableton Meetup Tokyo Vol.46 feat. akim
On Air : 2022/2/11 (Fri) 21:00 – 22:00
at YouTube Live
https://www.youtube.com/c/AbletonMeetupTokyo
Presentation: 「初めてのDTM動画制作術」
by akim(Ableton認定トレーナー|東京)
MC : DIEZONE (SUNNY/BLACKSHIP), Koyas (Ableton認定トレーナー|東京)
出演者
akim
北海道札幌市出身、東京在住の5弦ベーシスト兼ミュージックメイカー。Live+Pushにベースを組み合わせて 楽曲制作を行い、現役バンドマンの目線からAbleton Liveを操る。
中学卒業と同時にベースを手にし、同級生と組んだバンドがakimの音楽活動の原点。 以後”呼ばれれば行く”を信条に、HR/Rock/Pops/Punk/Jazz/HipHop/アイドルへの演奏参加や、メジャーレーベル在籍バンドへのベースレッスンなど多種多様なバンドや現場に携わる。 その過程でAbleton Liveに出会い、Live8で楽曲制作にのめり込み始めLive9からはPushを愛用。 その楽曲は自身の フェイバリットであるFunkとFusionを根底とし、それまでの音楽活動から得たものすべてが注ぎ込まれた独自のグルーヴとスタイルを持つ。
バンド活動で得た知識が基礎となるので、Ableton Liveレッスンはバンドやバンドメンバー向けに特化したものも多く、DAW初心者でも学びやすいことが意識されている。 レッスンは、個人/グループ/オンラインに対応可能。東京が拠点となるが、東京以外からの要望にも対応している。
https://www.youtube.com/channel/UCkOcDTMchXMg7iZh_MRV3Aw
DIEZONE (SUNNY/BLACKSHIP)
SUNNY IBIZAのレジデントDJ BLACKSHIPのメンバーで2012年からWEB配信を続けるDIEZONERADIO。パーティフリークからの支持も厚く 白浜フラワーパークで開催されていたZIPANG では毎年バスツアーガイドDJを担当。近年はCOCALERO PRESENTS HIGH LIFE、Ableton Meetup TokyoのMCと活動の幅を広げている。
DIEZONERADIO with ULU
COCALERO PRESENTS HIGH LIFE https://cocalero.jp/event/
SUNNY http://www.ibiza-sunny.com/
Koyas (Ableton Certified Trainer)
Koyasは東京を拠点に活動しているアーティスト/プロデューサー/DJであり、エレクトロニックなライブ・パフォーマンスにフォーカスしたレーベルpsymaticsを運営している。
彼はDJ Yogurtと共同で音楽プロデュースを開始し、アンビエント·テクノのアルバムをリリースする傍、曽我部恵一BAND、奇妙礼太郎、ケンイシイ等のリミックスも手がけた。
その後、彼は自身のレーベルpsymaticsは2013年に設立。翌年にはCD HATA (Dachambo)との即興演奏をベースにしたエレクトロニック作品を発表。現在では彼が他のアーティストとのコラボレーションした音源シリーズをリリースしている。
Ableton Liveはバージョン3からのユーザーであり、その音楽制作やレーベル運営に関する知識を活かし、雑誌やウェブ媒体に記事も寄稿や翻訳をしている。
彼は2015年から東京のAbletonユーザーコミュニティー=Ableton Meetup Tokyoを立ち上げ、隔月でミートアップイベントを開催している。その実績から、彼のチームは大規模なカンファレンスのプログラムにも参加している。