8/10配信のAbleton Meetup Tokyo Vol.42の出演者紹介です。今回の出演者は全員AMTスタッフになります。まずはShin-Ichiro Naitoさん。AMTのスタッフミーティングのディスカッションを冷静に整理し、本番中も安定した運営や配信のためにしっかり目を見張ってくれる、頼れる古株メンバーです。音楽歴とAMT歴に加え、そのDubbyで重厚なトラックのリリースも順調に重ねる彼の視点で、どんなHistoryがDig outされるのか乞うご期待です。

Shin-Ichiro Naito

Spraycan Attack (Shin-Ichiro Naito)
(Microbios Records / COOD / Lodjiya)

13歳でギターを手に取りブルースの洗礼を受けたのち、作曲やシンセサイザー、ベースなどを全て独学で学ぶ。バンド活動を経て2003年、ラップトップを使った個人での音楽制作へそのキャリアをシフト。ソロ名義である Spraycan Attack をメインに制作活動を行い、 2020 年には Microbios Records からのデビューシングル “Fall / Bathe” を皮切りにシングル 2 作と EP 2 作、合計 12 曲を COOD, Lodjiya と、いずれも日本国外のレーベルから半年間で立て続けにリリース。ブリティッシュ・パンクとレイヴカルチャーの音楽的雑食性を継承した独自のテクノミュージックを展開する。また Tsubasa Arakawa との共同プロジェクトである Tokyo Dub Techno Syndicate をはじめ、国内外のアーティストとのコラボレーションも行っている。

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