来週木曜日!3/3はAbleton Meetup Tokyo Vol.47 #303dayの配信です。出演者紹介第一弾は、モジュラーシンセとTB-303を操るgalcid。過去のAMTでもマシン特集のときに出演して頂いてます。
また、パートナーの齋藤久師さんはRoland AIRAシリーズなどの機材開発に関わっていて、Rolandと縁の深い方です。
そのglacidは、すでに機材の調子もチェック完了。一緒に発売されたTR-606と組み合わせています。この組み合わせは、もともとギタリストの伴奏用として作られたもの。TR-606の音声アウトプットをTB-303のMIX INに入れることで、ミキサーいらずでドラムとベースを鳴らすことができるというコンセプトです。
下の動画を見るとそうとは思えないですが…笑
わたくしKoyasも何度か齋藤家にお邪魔していますが、広々としたスタジオ(一番上の写真)には豪華ビンテージ機材がずらりと並び、住めるくらい快適。このお宅はコロナ禍の前から庭先でテント生活していてテレビの取材を受けたりしています。
齋藤家にお邪魔して何をしたかというと、音楽家が子育てするとどうなるかのインタビュー(モジュラーの講習も受けました)。その模様はこちらの記事になりました。手前味噌ですがとても良いこと言っています。
Ableton Meetup Tokyo TB-303特集は3月03日配信!
Ableton Meetup TokyoのTB-303特集配信は、3月03日(木)午後9時から配信します。AMTのYouTubeチャンネルから無料でご覧になれます。
お楽しみに😃
プログラム詳細
Ableton Meetup TokyoがTB-303を特集したプログラムを配信 #303day
galcid
モジュラーシンセとTB-303を縦横無尽に操り、時にはacidテクノやエクスペリメンタルな要素を織り交ぜながら即興で奏でていくgalcidは、いち早くさまざまなアーティストから一目を置かれる存在に。海外からのリリースオファーが絶えず、2021年に出しだセカンドアルバムはディスクユニオンのダンスチャートで1位、予約段階でバイナルが売り切れ状態となった。進化し続けるgalcidの動向が注目されている。