Ableton Meetup Tokyo Vol.57まであと1週間!
本日はミートアップのMasters of Celemony、つまりMCの紹介です。今回もMCはAbleton認定トレーナーのKOYASと、ジャムバンドDachamboのメンバーで音楽デザインクリエイティブチーム「invisi」にも所属するCD HATAの2人。もう10年以上の付き合いで2人のセッションでアルバムも2枚出しています。
こちらは2019年にリリースしたエクスペリメンタルなアルバム。Apple MusicやSpotifyなど主要ストリーミングサービスでも聞くことができます。

最近のKOYASはAbleton関連の翻訳やローカライズをしていて、Live 12(の更新点だけ)ローカライズしています。ただ、現在のバージョン12.0.1で実装されているのはベータテスト時の翻訳で、次にアップデート予定の12.0.5でちゃんとした訳が実装される予定です。
Live 12.0.5ではさまざまな改良やバグ修正が行われるので必須のアップデートといえますが、これに限らずソフトウェアは常に最新版を使うようにしましょう。
ベータ版のリリースノートはこちら

https://www.ableton.com/ja/release-notes/live-12-beta/

さて、この2人が10年前に何をしていたかというと、なんと沖縄にいました。
リゾート地でも仕事してたのかとあきれつつも(今ならしない)、月日が流れるのは早いものです。

Ableton Meetup Tokyoは4/12開催!

4/6はCircus TokyoでAbleton株式会社主催のLive 12リリースパーティーがありますが、Ableton Meetup Tokyo Vol.57は4/12(金)午後6時開場。会場は六本木のCUBEです。
AMTでは事前登録や予約は不要で、学生の方は学生証を持参するとエントランス料金が半額になります。
皆さまの来場をお待ちしています。

Ableton Meetup Tokyo Vol.57 低音の音作りどうしてる?

日時:2024.4.12 Open pm
会場:CUBE 〒106-0041 東京都港区麻布台3丁目4−11 中央飯倉ビルB1 https://mp-cube.net
料金:2000円/学生 1000円(入り口で学生証を提示)
※事前登録や予約は不要です

出演者
Presentation :
RISA TANIGUCHI (CLR/Second State) 「フロア映えするテクノキック&ベースの作り方」
Tsuyoshi Okamoto / 岡本剛 (Ableton認定トレーナー) 「アレンジャー目線の低音処理方法」
Nobuharu Morimoto / ノブハル・モリモト 「TECHNOのKickはこう作る」

Touch & Try : Live 12体験コーナー | インストラクター 齊藤義典 (Ableton認定トレーナー)
DJ : ALLY, YAI
MC : KOYAS (Ableton認定トレーナー), CD HATA (Dachambo)

イベントの詳細はこちら


Koyas (Ableton Certified Trainer)

Koyasは東京を拠点に活動しているアーティスト/プロデューサー/DJであり、東京のAbletonユーザーコミュニティー=Ableton Meetup Tokyoや、エレクトロニックなライブ・パフォーマンスにフォーカスしたレーベルpsymaticsを運営している。

彼はDJ Yogurtと共同で音楽プロデュースを開始し、アンビエント·テクノのアルバムをリリースする傍、曽我部恵一BAND、奇妙礼太郎、ケンイシイ等のリミックスも手がけた。

その後、彼は自身のレーベルpsymaticsは2013年に設立。翌年にはCD HATA (Dachambo)との即興演奏をベースにしたエレクトロニック作品を発表。現在では彼が他のアーティストとのコラボレーションした音源シリーズをリリースしている。

Ableton Liveはバージョン3からのユーザーであり、その音楽制作やレーベル運営に関する知識を活かし、雑誌やウェブ媒体に記事も寄稿。Abletonのアプリ=NoteのローカライズやPush 3のマニュアルの翻訳も手がけている。

彼は2015年から東京のAbletonユーザーコミュニティー=Ableton Meetup Tokyoを立ち上げ、定期的にイベントを開催。大規模なカンファレンスから野外パーティーまでさまざまな現場に関わっている。

https://koyaspro.com
https://psymatics.net

CD HATA (Dachambo)

Yahoo公認フェス番長”Dachambo”のシンセサイザー担当
Dachamboは6度のフジロックへの出演、ライジングサン、朝霧jam、サマーソニックなど日本のフェスへ多数出演、Yahooよりフェス番長の称号を与えられる。
オーストラリアツアー、アメリカツアーなどワールドワイドに活躍
通算10枚のアルバムをリリース
2017年、アメリカオレゴンエクリプス、バーニングマンへ出演しDVDをリリース

CD HATA名義のテクノDJとしても、野外フェス、クラブイベントで活動中
テクノトラックのリリース、remix制作、MixCDリリース、アンビエントアルバムをリリース
オーストラリアやフランス~スペインツアーなど海外でも活躍
i-depのSAXプレイヤー藤枝伸介との「Polar Chalors」
Ableton認定トレーナーKOYASとの「CD HATA×KOYAS」
kannonsoundプロデューサーMASARUとの「CD HATA&MASARU」
インドヴァイオリン奏者金子ユキとの「CD HATA&yuki kaneko」
など、多彩なアーティスト活動を行う。
音楽デザイン クリエイティブチーム「invisi」にも所属

facebook http://www.facebook.com/CDHATADachambo 
Twitter http://twitter.com/DJHATA_Dachambo 
instagram https://www.instagram.com/cd_hata/ 

カテゴリー: NEWS

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