持込機材がやたら多いAMT、明日に迫ってきて絶賛準備中です。
今回の司会はAbleton Meetup TokyoオーガナイザーのKoyasと、DJユニットBlackshipのDIEZONEです。DIEZONEは配信でMCをすることが多かったので久しぶりのオフライン現場です。

今回の出演者のうち、KATIE SE7ENとSvan CodeがイビザでDJをしたことがありますが、DIEZONEもDJでイビザにツアーしたことがあります。
一方、GO HIYAMAはベルリンの有名クラブBerghainやTresorに出演した経験があり、KoyasもAbleton認定トレーナーとして、ベルリンで行われたAbletonのカンファレンス=Loopに参加。
今回は予期せずしてイビザ vs ベルリンな回になりそうです。

最後に主催者からのお願いです。

■事前予約や登録などは必要ありません。ふらっと会場にお越し頂いて結構です。
■Ableton Meetup Tokyoは撮影/録音フリーのイベントです。
シャッター音や三脚など周りの方の迷惑にならないようお願いします。
■Ableton Meetup Tokyoではイベントの模様を撮影/録音しています。プライバシーには配慮していますが、お客さんの声や姿が映り込む可能性がありますのでご了承ください。

イベント詳細はこちら。それでは会場でお会いしましょう!

Koyas

Koyasは東京を拠点に活動しているアーティスト/プロデューサー/DJであり、エレクトロニックなライブ・パフォーマンスにフォーカスしたレーベルpsymaticsを運営している。

彼はDJ Yogurtと共同で音楽プロデュースを開始し、アンビエント·テクノのアルバムをリリースする傍、曽我部恵一BAND、奇妙礼太郎、ケンイシイ等のリミックスも手がけた。
その後、彼は自身のレーベルpsymaticsは2013年に設立。現在では彼がCD HATA (Dachambo)など他のアーティストとのコラボレーションした音源シリーズをリリースしている。2022年2月にリリースした山頂瞑想茶屋との共作”April Dub”は10万回を超えて再生された。

Ableton Liveはバージョン3からのユーザーであり、その音楽制作やレーベル運営に関する知識を活かし、雑誌やウェブ媒体への記事の寄稿や、Abletonをはじめとするメーカーの翻訳もしている。
彼は2015年から東京のAbletonユーザーコミュニティー=Ableton Meetup Tokyoを立ち上げ、隔月でミートアップイベントを開催している。その実績から、彼のチームは大規模なカンファレンスのプログラムにも参加している。

DIEZONERADIO

BLACKSHIP(SUNNY)のソロ名義
2012年にIBIZAツアー、2014年BIACKSHIPでPACHA出演、2018、2020年シーズンのDOMMUNEの初のレギュラープログラム「COCALERO presents HIGH LIFE」のメインMC、2019年瀬戸内国際芸術祭に同プログラムの作品として参加。

2015年から始まった野外フェスZIPANGではBANANAツアーと協力し、会場直行バスのガイド兼車内DJとして車内パーティを開催。2021年にはオリジナルトラックもリリース、J-POPのMASHUPも発表。2022年Ableton Meatup TokyoのMCも6年目を迎える。

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